治験ってなんだろう?

治験のことはなんとなくわかったけど…参加するにはまだ疑問があります

気になる疑問点

治験についての疑問も解決したけどどんな人が治験に参加できるの?

健康成人治験では下記の方を大募集しております

自分にも参加できそう。次は…参加した人の感想も聞いてみたい

参加者の声

人の意見も参考になりました。後は…治験参加までの流れを教えて!

治験参加までの流れ

治験に参加を希望されている方向けによくある質問もピックアップ!

よくある質問

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団体名 V-NET(医学ボランティアネットワーク)
運営責任者 赤西 芳樹
運営組織 株式会社ヒューマンリンク
住所 〒541-0059
大阪府大阪市中央区博労町1丁目9-8 (株)ヒューマンリンク内
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皆様は治験をご存知ですか?お薬開発・維持には皆様のご協力が必要です。

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治験ってなんだろう?

治験は新しいお薬の開発やお薬の維持に必要不可欠なとっても大切なことです。
治験とは新しく開発中の「お薬の候補」の有効性や安全性を確かめる試験の事です。
皆様が普段使用されているお薬も全て「治験」の結果をもとに、国から承認されたものです。
新しいお薬の開発には治験にご参加していただけるボランティアのご協力が必要です。あなたのご協力が明るい未来につながります。

【動画】治験ってなあに?治験をうけるにはどうすればいいの?

実際に参加すると治験協力費がもらえるって本当?
協力費がもらえるって聞いたことがあるんですが、ほんとのとこどうなんでしょうか。
正確には負担軽減費と言います。
治験参加者にかかる交通費などの負担を軽減するために支払う金銭を協力費(負担軽減費)といいます。
詳細はお申し込み後にお伝え致しますのでお気軽にお問い合わせください。
治験参加は法律上ボランティアとして定義されており、広く金銭を対価として応募を募る方法が禁止されているため負担軽減費については会員の方のみにお伝えしております。
まずは会員登録をお願いいたします。
【例】1通院ごとに7,000円~10,000円の協力費をお支払します。

治験の気になる疑問点

一番気になるのが副作用
やはり治験で一番気になるのが副作用のことなんですが、参加中、参加した後の副作用なんかはどういったものになるでしょうか。
市販薬でも副作用はあります
お薬には必ず効果とそれに伴う副作用があります。
例えば風邪薬でも眠くなるものや頭がボーとするなどの副作用があったりします。
治験では安全性を確保するため基礎研究や臨床試験などで有効性と安全性を十分に確認上で行われ、またIRBという第三者機関による治験の監視体制のもと行われます。

さらに、治験実施前には必ず医師からの副作用の程度、発生頻度などの詳しい説明があり説明を聞いた上で参加、不参加を決めていただくことができます。
副作用の保障
万が一、参加中、参加後に治験薬の影響で参加者の健康状態が損なわれた時は何か保障があったりするでしょうか。
もしもの時の万全の設備
万が一、治験薬の影響でボランティア様の健康状態が損なわれた場合製薬メーカーや、医療機関関係スタッフが適切な治療、処置を行います。
また、その際に必要な一切の費用は製薬企業と医療機関とで負担し、誠意をもって対応させていいただいております。

下記の方を大募集

募集が多い地域

関東:東京・神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬
関西:大阪、兵庫、京都
※上記以外の地域での地域でも募集はあります。

関東地区
関西地区
治験実施にあたって、皆さんが安心して、参加していただけるようサポートをさせていただいております。
注意点事項のお伝えや健康状態のチェックを受付フォームやお電話で確認させていただいておりますし、更に、ご参加にあたってアドバイス等もさせていただいておりますので初めてご参加の方でも安心していただけるよう配慮しております。
新薬開発へのご協力をお願い致します。

参加者の声

東京都在住 21歳男性 Yさん
成人男性対象の試験に参加しました。
日程は約20日くらいの入院だったと思います。
初めての治験だったのですが...ものすごく自由時間が多かったです。
1日目は1時間ごとに採血があったりと忙しかったですが、トータル的にみると長期の試験のためか長かった!自由時間多すぎ!という、印象です。
事前健診の時に治験薬の説明で副作用のことも詳しく伺ったので、少し怖かったですが、全く問題もなく無事に治験が終わりました。
昼寝が禁止だったり、ご飯が給食みたいで結構大変でしたがいい経験になったと思います。
京都府在住 22歳女性 Rさん
ニキビの治験に参加しました。
思春期から増えたニキビ。学生の頃は特に気にしていませんでしたが社会人になってもニキビはできていたので、悩んでいました。
友人にも皮膚科への通院を勧められましたが、「ニキビ程度で・・・」という思いもあり、市販のニキビ医薬品などを使用していました。
そんなときに知人の紹介で参加したニキビ試験。
月に1回程度の通院で、お医者さんの問診、診察があり、処方薬みたいな形で塗り薬(治験薬)を貰っていました。
始めは緊張していましたが、普通の病院で診察を受けるのと何ら変わりがなかったので、治験ということを忘れてしまうくらいでした。
現在は治験期間が終了し、皮膚科に通院して、ニキビの治療をしています。
治験に参加して、ニキビに対しての意識も変わった気がします。
茨城県在住 30歳男性 Sさん
貼り試験に参加しました。
飲み薬の試験には今まで参加をしたことがありましたが社会人になり、飲み薬試験だと時間がとれなかったため入院期間の短い貼り薬に挑戦をしてみました!
貼り薬の試験は採血回数が飲み薬に比べてかなり少なかったです。
採血が苦手な人にお勧めの試験だと思います。
ただし、貼り薬を貼っている間は背中に刺激?衝撃?を与えないためにシャワーや入浴・椅子の背もたれの使用・あおむけでの就寝・パジャマ以外格好(カーディガンを羽織る等)が禁止でした。
入院中の服装は医療機関の指定のパジャマで薄手のものでしたが、スタッフの方が温度を小まめに対応をして下さっていたので、適温の中で入院する事ができました。
苦労をしたことは、うつぶせで寝る必要があったので、普段は仰向けで寝ているので寝付くまでに時間がかかりました。
寝付けないあいだに、他の参加者の方が寝返りを打っていて起こされている方がいたので...ちょっとそこの点が大変でした。多分他の参加者でも同じ意見の方がいると思います・・・!
ただ、実際貼っているのは1日だったので、我慢は出来ました。
さくっと治験に参加をする時は貼り薬試験の参加もアリだなと思える試験内容でした。

治験参加までの流れ

  • STEP.1 まずは無料会員登録
  • STEP.2 治験を探す/メールマガジンの治験紹介を待つ
  • STEP.3 治験にお申し込み
  • STEP.4 健康診断に参加
  • STEP.5 治験に参加

よくある質問

何故高額な負担軽減費が貰えるの?
厳密にはボランティア様の身体的な負担を軽減する目的で支払われています。
負担軽減費は、あくまで医学ボランティアである皆さんを拘束している時間や守ってもらっている遵守事項、採血などによる身体的な負担を軽減する目的で支払われています。

<負担軽減費の算出概念(4日間の入院の場合)>
時給600~900円×24時間×4日
=57600~86400円

これに加え採血回数、交通費などが加味されます。
万が一副作用等の問題が発生した場合には、別途補償が同意説明文書に記載されていますのでご確認ください。
治験参加には費用はかかりますか?
治験参加には「登録料」「情報料」などは一切発生しません。
治験は「ボランティア」なので治験参加に関して費用はかかりません。
最近はネットなどで治験参加の為の情報料や登録料などを請求するサイトがありますのでご注意ください。
関西から関東の治験に参加はできますか?
治験実施施設によって異なります。
治験実施の医療機関・施設にもよりますが、関東で滞在(ご友人やご親戚等のお宅)が可能でしたら、ご参加可能な治験もございます。
※その際に滞在先のご住所の提出が必要になってくる場合もございます。

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