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「おすすめ治験」は、プロフィール情報 に登録されたお住まいの地域や年齢、
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治験協力費が知りたい

治験協力費は会員登録者限定で開示しております。
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治験・臨床試験について

治験とは何ですか?
治験とは新しく開発中の「お薬の候補」の有効性や安全性を確かめる試験のことです。
詳しくはこちらにて説明しています。
負担軽減費(治験協力費)とは何ですか?
負担軽減費(治験協力費)は注意事項をお守りいただいたり、入院・通院などでかかる時間拘束や交通費といった、ボランティア参加の為にかかる負担を軽減する目的で支払われる協力金です。

【負担軽減費お支払い例】
通院型の治験に参加した場合:1通院ごとに7,000~10,000円のお支払い
入院型の治験に参加した場合:2泊3日の入院を2回して100,000円程度のお支払い
治験参加に費用はかかりますか?
治験に参加料はかかりませんが、通院にかかる交通費は自己負担です。
また、治療を受ける治験の場合は、保険診療となるため初診料・再診料をお支払いいただきます。
治験では、これらの経済的負担を軽減するために負担軽減費(治験協力費)が支払われます。
治験薬の詳細を知りたい
初回のご来院時に施設の担当者・医師よりお伝えいたします。
事前に治験薬の詳細や検査の流れなどの説明をお聞きいただき
ご了承いただいた場合、治験への参加同意をお願いしています。
治験薬に副作用はありますか?
治験薬にかかわらず、どのような薬にも作用(効果)があればいくらかの副作用があります。
たとえば、健康な人が血圧を下げる薬を服薬すると、低血圧という症状を起こす可能性があります。

治験では、事前に施設の担当者・医師より薬剤の詳細についての説明があり、起こりうる副作用についてもご了承いただいた場合、参加同意をお願いしています。

万が一、治験参加中に副作用が出現した場合は、専門医によって速やかに適切な治療が行われます。
土日のみや希望する日程で参加できますか?
参加日程の決め方は治験ごとに異なりますが、土日のみに実施される治験は少ないため、参加時は日程調整のご協力をお願いします。

入院タイプの治験:あらかじめ指定された入院日程へ参加いただきます。
通院タイプの治験:指定された期間内で通院日程の調整ができることが多いですが、診療が平日のみの場合がほとんどです。
遠方からの治験参加は可能ですか?
基本的には実施施設の近隣にお住まいの方がご参加対象となります。
治験詳細ページ内の「対象地域」欄に、その治験のご参加対象となる都道府県を記載していますのでご確認の上お申込みください。
未成年でも治験参加はできますか?
未成年の方が参加出来る治験もございます。
試験ごとに条件は異なりますので、治験詳細ページ内の「対象」欄をご確認の上、ご応募ください。また18歳未満の方が試験にご参加される際は、保護者の方の同意同伴が必要となる場合がありますのでご了承ください。
外国籍やハーフ・クォーターですが治験参加はできますか?
外国籍やハーフ・クォーターの方が参加できる治験もございます。
試験ごとに条件は異なりますので、治験詳細ページ内の「参加資格」欄をご確認の上、ご応募ください。ただし、日本国内で販売する薬剤を試験するため、日本国籍の方や血筋が日本人の方が対象となる治験の募集が多くなっていますのでご了承ください。
刺青・タトゥーが入っていますが治験参加はできますか?
ご参加される治験・施設ごとに参加可能か異なります。
採血部位にかかったり複数ある場合は、検査に影響が出る可能性があるためお断りになる場合があります。
採血が苦手ですが治験参加はできますか?
治験の性質上、複数回の採血検査がある試験がほとんどです。
特に飲み薬の治験は採血回数が多いとされているので、苦手な場合は貼り薬や点眼薬、モニター試験などへのご参加をお勧めいたします。
身分証明書は何を用意すればいいですか?
身分証明書の条件はご参加される治験・施設ごとに異なります。

健康な方を対象とした治験:多くの治験で顔写真付きの公的な身分証明書が1~2点ご用意が必要です。
また、身分証明書に記載がある住所が現住所でない場合は、公共料金の明細書などの現住所が
確認できるものを合わせてご用意ください。
疾患をお持ちの方を対象とした治験:基本的に保険診療となるため保険証が必須です。
治験参加中に参加をやめることはできますか?
治験参加はボランティアの自由意志に任されているため、いつでも参加をとりやめることが可能です。
参加を辞退する場合はその旨をご参加施設でお申し出ください。

また、来院予約の無断キャンセルや直前でのキャンセルは、ご参加施設や製薬メーカーに非常に迷惑をかけてしまいます。
辞退をする場合やご都合が悪くなり日程移動される場合は、お早めにご連絡をお願いします。
無断キャンセルや自己都合(後から別の予定を入れるなど)によるキャンセルが続く方は今後のご案内を控えさせていただく場合があるので、日程調整にご理解ご協力をお願いします。
どうして同時に2つ以上の治験に参加できないのですか?
治験は同時期に2試験以上の参加が禁止です。
重複して治験に参加してしまうと、予期しない健康被害が発生する可能性があります。
さらに、正しい検証ができなくなるため、治験自体が中止となる可能性があるからです。
ボランティアの安全を守るため、正しい試験データの収集ために必ずお守りください。
休薬期間とは何ですか?
治験には休薬期間という、治験の最終参加日から次回の治験参加が禁止されている一定の期間が定められています。
休薬期間の長さは約3ヶ月~6ヶ月程度で治験によって異なります。

治験へ参加すると採血や各種検査などで身体に負担がかかります。また、前回の治験で投与した薬が体内から完全に排出されるまでに時間がかかります。休薬期間中に別の治験に参加すると、予期しない健康被害が発生する可能性があり大変危険です。
さらに、正しい検証ができなくなるため、治験自体が中止となる可能性があるので休薬期間は必ずお守りください。

治験を実施する医療機関では、休薬期間が適切に守られているか、重複参加をしていないかを連携して管理し、ボランティアの安全保護に取り組んでいます。
もし休薬期間を守っていないことが発覚した場合、協力費が減額となったり、その後別の治験に参加禁止となる場合があります。
治験参加中に他の医療機関に通院できますか?
ご参加される治験の内容によって異なります。

健康な方を対象とした治験:検査に影響が出るため、通院・治験薬以外の服薬は禁止となります。
疾患をお持ちの方を対象とした治験:治験参加期間中は治験が実施される医療機関に通院いただくため、現在通っている病院への通院を中止していただいたり、治験に影響が出る薬剤の使用中止をお願いする可能性があります。そのため、申込をされる前にかかりつけ病院に治験参加についてご相談をお願いしています。

治験とアルバイトの違いについて

治験はアルバイト?
治験はアルバイトではなく「有償のボランティア」になります。

治験(ちけん)とは、医薬品もしくは医療機器の製造販売に関して、薬事法上の承認を得るために行われる臨床試験の事をさします。
アルバイトとは、非正規雇用の一種で、機関の定めのある契約に基づき雇用される従業員をさします。
アルバイトでは"雇用"や"バイト代"などが発生しますが、治験参加では"雇用"や"アルバイト代"等はございません。
治験に参加すると高額のアルバイト代が支払われると聞きました。
治験に参加をすると、アルバイトや労働と同じく金銭の支払いがありますが治験で支払われる金銭についてはアルバイト代や報酬ではなく「負担軽減費(協力費)」と呼ばれます。

アルバイトの報酬は労働の対価として金銭が支払われますが負担軽減費(協力費)は医学ボランティアである皆さんを拘束している時間や遵守事項(飲酒や喫煙、筋肉痛になるような運動や日焼けの中止)、採血などによる身体的な負担を軽減する目的で支払われています。同じ金銭でもお渡しする目的は異なります。
治験参加について
治験に参加するかどうかは個人の自由意志が尊重されているので、治験の目的や 方法、新薬の効果や副作用などが記載されている「同意説明文書」をもとに、治験担当の医師から十分な説明を受け、内容をよく理解した上で参加となります(インフォームドコンセント)。

治験に参加することを決めた後でも、いつでも参加をキャンセルすることができます。
また参加をキャンセル(同意の撤回)をしたことによる不利益はありません。
※ただし、臨床試験とういう性質上、プライベート(アルバイトの予定や・ご旅行の予定など)な理由による中断などは製薬メーカー、医療施設などに非常に迷惑をかけることになりますのでV-NETでは同意取得後の自己都合のキャンセルは無いようにお願いをしております。
アルバイトのように治験も面接などありますか?
アルバイトのような、面接はありません。

ただし、治験の募集条件に該当をしている方にご参加をしていただくために、事前の健康診断があります。
事前健康診断の際に、身長や体重測定、治験ごとの検査を行います。
この事前検査で合格をした方が治験の参加メンバーになります。
都合のいい日程での治験参加はできますか?
アルバイトとは異なり、治験はすでにある日程に都合を付けて頂くことが多くなります。

治療中のお病気をお持ちの方対象試験であれば、治験実施の医療機関の指定の曜日(ご都合のいい曜日を選ぶことは可能です)での来院になります。
健康な方対象の入院・通院試験はすべて決められた日程に合わせて入院や通院をしていただきます。
アルバイト/会社の仕事と一緒に治験参加は可能ですか?
治験はアルバイトや仕事とは違い有償のボランティアで副業にもあたりませんので参加可能です。

ただし、治験参加期間中は参加する試験によっても異なりますが入院が必要になります。
入院をした場合は退院日まで基本的には医療機関への滞在が必須となります。
お仕事やアルバイトの日程を調整して頂き、治験の日程全てにご参加いただけるのであれば問題はありません。