説明文書

 治験の目的や方法、治験に参加しない場合の治療法、治験薬の特徴(期待される効果と予想される副作用)などが書かれた文書で、インフォームド・コンセントの際に医師から手渡される。分からないことは質問して十分に理解した上で、治験への参加を決めることができる。