選択基準・除外基準

  治験へ参加の際、満たしていなければならない基準を「選択基準」、逆に、当てはまってはならない基準を「除外基準」という。除外基準に該当する被験者を参加させた場合、その被験者に関する成績はデータとして使用できない。また、試験全体の質の低下につながるおそれがある。