早期発見でアルツハイマーの進行をストップ
アルツハイマー型認知症は年単位でゆるやかに症状が進行するので自覚しにくい病気です。
「物忘れの回数が増えてきた」「新しいものが覚えられない」「同じことを何度も言ったり聞いたりする」ご家族にこのような初期症状は出ていらっしゃいませんでしょうか?アルツハイマー型認知症は早期治療することで進行を緩やかにすると報告されています。当てはまる症状がありましたら、治験参加できる可能性がございます。既にアルツハイマー型認知症の診断を受けて治療をしている方も治験参加することで医療費の負担を軽減することができます。
治験参加のメリット
治験に参加していただくことにより、ボランティアさんには以下のメリットがあります。
- 検査で状態を把握
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治験に参加してもらう前に、事前健康診断があります。健診に参加することでご自身の健康チェックができます。
- 金銭的負担なく社会貢献ができる
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治験に参加していただいた方へは≪負担軽減費≫という名目で金銭の支給があります。自己負担なくご参加いただけます。
よくある質問
- 治験ってなあに?
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治験とは新しく開発中の「お薬の候補」の有効性や安全性を確かめる試験の事です。
- かかりつけの病院があります。治験参加中も通っていいの?
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治験参加期間中は治験が実施される医療機関に通院いただくため、現在通っている病院への通院を中止していただいたり、治験に影響が出る薬剤の使用中止をお願いする可能性があります。そのため、申込をされる前にかかりつけ病院に治験参加についてご相談をお願いしています。
- 治験薬に副作用はあるの?
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治験薬にかかわらず、どのような薬にも作用(効果)があればいくらかの副作用があります。たとえば、健康な人が血圧を下げる薬を服薬すると、低血圧という症状を起こす可能性があります。治験では、事前に施設の担当者・医師より薬剤の詳細についての説明があり、起こりうる副作用についてもご了承いただいた場合、参加同意をお願いしています。万が一、治験参加中に副作用が出現した場合は、専門医によって速やかに適切な治療が行われます。
- なぜ負担軽減費が貰えるの?
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負担軽減費(治験協力費)は注意事項をお守りいただいたり、入院・通院などでかかる時間拘束や交通費といった、ボランティア参加の為にかかる負担を軽減する目的で支払われる協力金として支払われます。【負担軽減費お支払い例】・通院型の治験に参加した場合:1通院ごとに7,000~10,000円のお支払い・入院型の治験に参加した場合:2泊3日の入院を2回して100,000円程度のお支払い
治験参加の条件
治験に参加する場合は以下の通り参加条件がございます。
- 日本国籍の方
※外国籍の方、またハーフ、クォーターの方の参加はできません。
- アルツハイマー型認知症の方や疑いのある方
※試験毎に条件が異なります
- 保険証をお持ちの方
- 指定された医療機関に通院が出来る方
※通院日程は医療機関の担当者とご相談の上決めていただけます。
治験参加の流れ
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V-NETに登録後、参加条件アンケートに回答※WEBの参加条件アンケートのご協力をお願いします※電話でのお申し込みをする場合は「治験コード」をスタッフにお伝えください
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治験日程を確認後、実施医療機関を紹介・予約※3営業日以内に受付の可否についてメールかお電話で連絡いたします
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事前健康診断受診※指定の病院で事前健康診断を受けていただきます※治験についての詳しい説明があります
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治験に参加※治験参加中は治験施設スタッフの指示に従ってご参加ください
募集治験一覧
現在募集中の治験です。ご参加希望の治験がございましたら詳細をご確認の上お申込みください。
※会員様は該当治験の協力費をご覧いただくことが可能です
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