月経が止まるだけじゃない。閉経後のカラダの変化
年齢を重ね、女性はいづれは迎える閉経があります。閉経するとホルモンバランスの乱れからさまざまな病気のリスクが高まり、更年期障害や婦人科病など女性特有の症状があらわれやすくなります。さらに生活習慣病にもかかりやすくなり、ご自身の生活を改善する必要があります。今後の体調の変化にも気をつけたいものです。
お悩みの病気を治験参加で治療をしたい方はもちろん、閉経後の健康な女性もご参加できる試験があります。
ぜひこの機会に治験に参加してみませんか。
治験参加のメリット
治験に参加していただくことにより、ボランティアさんには以下のメリットがあります。
- 検査で状態を把握
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治験に参加してもらう前に、事前健康診断があります。健診に参加することでご自身の健康チェックができます。
- 金銭的負担なく社会貢献ができる
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治験に参加していただいた方へは≪負担軽減費≫という名目で金銭の支給があります。自己負担なくご参加いただけます。
よくある質問
- 治験ってなあに?
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治験とは新しく開発中の「お薬の候補」の有効性や安全性を確かめる試験の事です。
- かかりつけの病院があります。治験参加中も通っていいの?
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治験参加期間中は治験が実施される医療機関に通院いただくため、現在通っている病院への通院を中止していただいたり、治験に影響が出る薬剤の使用中止をお願いする可能性があります。そのため、申込をされる前にかかりつけ病院に治験参加についてご相談をお願いしています。
- 治験薬に副作用はあるの?
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治験薬にかかわらず、どのような薬にも作用(効果)があればいくらかの副作用があります。たとえば、健康な人が血圧を下げる薬を服薬すると、低血圧という症状を起こす可能性があります。治験では、事前に施設の担当者・医師より薬剤の詳細についての説明があり、起こりうる副作用についてもご了承いただいた場合、参加同意をお願いしています。万が一、治験参加中に副作用が出現した場合は、専門医によって速やかに適切な治療が行われます。
- なぜ負担軽減費が貰えるの?
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負担軽減費(治験協力費)は注意事項をお守りいただいたり、入院・通院などでかかる時間拘束や交通費といった、ボランティア参加の為にかかる負担を軽減する目的で支払われる協力金として支払われます。【負担軽減費お支払い例】・通院型の治験に参加した場合:1通院ごとに7,000~10,000円のお支払い・入院型の治験に参加した場合:2泊3日の入院を2回して100,000円程度のお支払い
治験参加の条件
治験に参加する場合は以下の通り参加条件がございます。
- 日本国籍の方
※注意:外国籍の方、またハーフ、クォーターの方の参加はできません。
- 閉経された女性の方
※治験ごとに人工閉経・自然閉経の条件が異なります。
- 保険証をお持ちの方
- 指定された医療機関に通院が出来る方
※初回来院や、その後定期的な通院が必須です。詳細な日程は各種治験の募集時のご案内となります。
治験参加の流れ
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V-NETに登録後、参加条件アンケートに回答※WEBの参加条件アンケートのご協力をお願いします※電話でのお申し込みをする場合は「治験コード」をスタッフにお伝えください
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治験日程を確認後、実施医療機関を紹介・予約※3営業日以内に受付の可否についてメールかお電話で連絡いたします
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事前健康診断受診※指定の病院で事前健康診断を受けていただきます※治験についての詳しい説明があります
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治験に参加※治験参加中は治験施設スタッフの指示に従ってご参加ください
募集治験一覧
現在募集中の治験です。ご参加希望の治験がございましたら詳細をご確認の上お申込みください。
※会員様は該当治験の協力費をご覧いただくことが可能です
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