公開日:2020.07.01 最終更新:2024.11.12 家庭血圧 家庭で上腕カフ自動血圧計を使用し計測された血圧は家庭血圧と言われます。家庭血圧の場合は135/85mmHg以上を高血圧として対処することになります。 家庭血圧 高血圧の診断は、収縮期血圧が140~159mmHg、拡張期血圧が90~109mmHgをⅠ度高血圧、収縮期血圧が160~179mmHg、拡張期血圧が100~109mmHgをⅡ度高血圧、収縮期血圧が180mmHg以上、拡張期血圧が110mmHgをⅢ度高血圧としています。